太宰治 『ろまん燈籠』 けれども産後のラプンツェルは、日一日と衰弱しました。 国中の名医が寄り集り、さまざまに手をつくしてみましたが愈々はかなく、命のほども危く見えました。 「だから、だから、」ラプンツェルは、寝床の中で静かに涙を流しながら王子に言いました。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア