祭壇の諸道具は、それから七日七晩、蒼い火を挙げて燃えつづけていたという。
老婆は、森へ帰り、ふつうの、おとなしい婆さんとして静かに余生を送ったのである。
これを要するに、王子の愛の力が、老婆の魔法の力に打ち勝ったという事になるのであるが、小生の観察に依れば、二人の真の結婚生活は、いよいよこれから、はじまるもののようである。
祭壇の諸道具は、それから七日七晩、蒼い火を挙げて燃えつづけていたという。
老婆は、森へ帰り、ふつうの、おとなしい婆さんとして静かに余生を送ったのである。
これを要するに、王子の愛の力が、老婆の魔法の力に打ち勝ったという事になるのであるが、小生の観察に依れば、二人の真の結婚生活は、いよいよこれから、はじまるもののようである。