太宰治 『ろまん燈籠』 うまい、皆うまい、なかでもルミ(次女の名)がうまかった、とやはり次女を贔屓した。 けれども、と酔眼を見ひらき意外の抗議を提出した。 「王子とラプンツェルの事ばかり書いて、王さまと、王妃さまの事には、誰もちっとも触れなかったのは残念じゃ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア