太宰治 『ロマネスク』 父は涙をふるってこの盗癖のある子を折檻した。 こぶしでつづけさまに三つほど三郎の頭を殴り、それから言った。 これ以上の折檻は、お前のためにもわしのためにもいたずらに空腹を覚えさせるだけのことだ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア