太宰治 『お伽草紙』 やあ、脊中が一ばんひどいですね。 いつたい、これはどうしたのです。 「それがねえ、」と狸は口をゆがめて、「パチパチのボウボウ山とかいふきざな名前の山に踏み込んだばつかりにねえ、いやもう、とんだ事になつてねえ、おどろきましたよ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア