太宰治 『お伽草紙』 とほんの少量を、狸の差出す手のひらに載せてやる。 狸は素早くそれを顏に塗らうとしたので兎は驚き、そんな事でこの藥の正體が暴露してはかなはぬと、狸の手を遮り、 「あ、それはいけません。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア