太宰治 『お伽草紙』 それでは折角の鬼退治も、甚だ氣拔けのした物語になるだらう。 ここは、どうしてもメデウサの首以上の凄い、不愉快きはまる魔物を登場させなければならぬところだ。 それでなければ讀者の手に汗を握らせるわけにはいかぬ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア