太宰治 『お伽草紙』 さればこそ、こんな世捨人みたいな生活も可能なのである。 いかに、草の庵とはいへ、まあ、結構な身分と申さざるを得ないであらう。 さうして、そんな結構な身分の者に限つて、あまりひとの役に立たぬものである。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア