太宰治 『貪婪禍』 二十いくつの石段を登り、だらだらの坂を半丁ほど登り、有頂天の歡喜があるとしたら、市民とは實に幸福なものだと思ふ。 惡業の深い一人の作家だけは、どこへ行つても、何を見ても、苦しい。 氣取つてゐるのではないのだ。 太宰治の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア