新美南吉 『うた時計』 ふたりは大きな池のはたに出た。 むこう岸の近くに、黒く二、三ばの水鳥がうかんでいるのが見えた。 それを見ると少年は、男の人のポケットから手をぬいて、両手をうちあわせながらうたった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア