新美南吉 『和太郎さんと牛』 それは、ご飯を家じゅう三人でたべるとき、お嫁さんがいつも、顔を横にむけて壁の方を見ていることでありました。 和太郎さんは、十日間それをだまって見ていました。 お嫁さんはあいかわらず、壁の方に顔をむけてご飯をたべるのでありました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア