おれたち、村のもんは、ゆうべひとねむりもせんで、山から谷から畑から野までかけずりまわって、おぬしをさがしたのだが、おぬしは、それに対してだまっておってええだかや」
これでは次郎左ェ門さんもそうさく隊にはいっていたようにきこえますが、ほんとうは、ついさっきまで家でねていたのです。
和太郎さんは、次郎左ェ門さんのことばをきくと、びっくりしました。
おれたち、村のもんは、ゆうべひとねむりもせんで、山から谷から畑から野までかけずりまわって、おぬしをさがしたのだが、おぬしは、それに対してだまっておってええだかや」
これでは次郎左ェ門さんもそうさく隊にはいっていたようにきこえますが、ほんとうは、ついさっきまで家でねていたのです。
和太郎さんは、次郎左ェ門さんのことばをきくと、びっくりしました。