新美南吉 『最後の胡弓弾き』 そしていよいよ旧正月がやって来ると、その人たちは二人ずつ組になり、一人は鼓を、も一人は胡弓を持って旅に出ていった。 上手な人たちは東京や大阪までいって一月も帰らなかった。 また信州の寒い山国へ出かけるものもあった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア