新美南吉 『最後の胡弓弾き』 そして木之助と一しょに笑い出した。 二人が三里の道を歩いて町にはいったのは午前十時頃だった。 町の入口の餅屋の門から始めて、一軒一軒のき伝いに、二人は胡弓をならし、歌を謡っていった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア