新美南吉 『最後の胡弓弾き』 町の入口の餅屋の門から始めて、一軒一軒のき伝いに、二人は胡弓をならし、歌を謡っていった。 一番始めの餅屋では、木之助はへまをしてしまった。 胡弓弾きはいきなり胡弓を鳴らしながら賑やかに閾をまたいではいってゆかねばならないのだが、木之助は知らずに、 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア