新美南吉 『最後の胡弓弾き』 松次郎はもぞもぞした。 五銭はいつくれるのか知らんと木之助は思った。 二人がまだどっちとも決めずにいるうちに、主人は一人できめてしまって、じゃちょっと待っておれよ、といって奥へ姿を消した。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア