新美南吉 『最後の胡弓弾き』 いずれにしても木之助は時の移りをしみじみ感じなければならなかった。 しかしその年はまだ全然実入りがなかったのではなかった。 金持ちの味噌屋はたのしみに最後に残しておいて、他の家々を午前中廻った。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア