新美南吉 『最後の胡弓弾き』 雪の上にかっと陽がさして眩しかった。 電線にとまった雀が、その細い線の上に積っていた雪を落すと、雪はきらきら光る粉になって下の雪に落ちた。 外の明るい反射が家の中までさしていた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア