新美南吉 『最後の胡弓弾き』 だが木之助には恰好などはどうでもよかった。 久しぶりに胡弓を弾きに出られることが非常なよろこびだったのだ。 正月といっても村から町へゆく者はあまりなかった。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア