新美南吉 『最後の胡弓弾き』 それも沢山はなく、味噌屋をいれて僅か五、六軒だったにすぎない。 だがそれらの家々を廻りはじめて四軒目に木之助は深く心の内に失望しなければならなかった。 どの家も、申しあわせたように木之助の門附けを辞った。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア