新美南吉 『最後の胡弓弾き』 木之助は外に出ると何だかむしょうに腹が立ったが、その下にうつろな寂しい穴がぽかんとあいていた。 少しゆくと鉄柵でかこまれた大きい小学校があって、その前に学用品を売る店が道の方を向いていた。 末っ子の由太のためにたのまれた王様クレヨンを買った。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア