新美南吉 『最後の胡弓弾き』 木之助は財布の中を見るともう十五銭しかなかった。 いつもの習慣で家を出るとき金を持って出なかった。 で、さっき由太のクレヨンを買うときは、味噌屋で貰ったお銭で払ったのだ。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア