新美南吉 『屁』 一年おきにやってくる、町の小学校との合同運動会でも、春吉君は、石太郎の存在をうらめしく思った。 その日には春吉君の学校は、白いべんとうのつつみを背中にしょって、半里ばかりの道を、町の大きい小学校へやっていく。 大きなりっぱな小学校である。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア