新美南吉 『巨男の話』 巨男は、魔女の口もとへ耳をもっていきました。 「その鳥獣が、涙を流せば、もとの姿にかえるよ……」これだけいうと、魔女は、頭をたれて死んでしまいましたよ。 巨男は、死んだ魔女を白い棺におさめて、椰子の木の根もとにうめました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア