新美南吉 『のら犬』 その峠をおりて、たんぼ道を十丁ばかりいくと、じぶんの寺です。 もう、あのいやな犬もついてこないので、安心して、てくてくあがっていきますと、やがてうしろのほうで、クンクンという声がします。 「おや、また、あの犬めがきたな。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア