村では、どこのうちも、よいから戸をしめてしまうので、どっこも、しいーんとしています。
その中で、どこかのうちで、きぬたをうつ音が、とおくにきこえます。
そのとき、ふと気がついてみますと、左手にもっていた、だんごの竹の皮づつみが、いつのまにか、なくなっています。
村では、どこのうちも、よいから戸をしめてしまうので、どっこも、しいーんとしています。
その中で、どこかのうちで、きぬたをうつ音が、とおくにきこえます。
そのとき、ふと気がついてみますと、左手にもっていた、だんごの竹の皮づつみが、いつのまにか、なくなっています。