新美南吉 『花をうめる』 「もっと向こうよ、もっと向こうよ」とツルがいうままにそのあたりをなでまわるがどうしてもみあたらない。 林太郎はにやにや笑って常夜燈にもたれてみている。 林太郎はただツルの花をうずめるのをみていただけに相違ない。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア