新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 自分たちがほしかつたのは、坊さんであつて、弁慶のやうなものではなかつたからです。 しかし村人たちは鳥右ヱ門でがまんすることにしました。 こんな山の中のさびしい貧しい村に、まともなお坊さんは来てくれないことはわかつてゐたからです。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア