新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 ここから村まで、まつすぐいけば、もう二里ほどでありました。 しかし鳥右さんは、少しまはりみちして、大きい川に沿つてゐる一つの村に寄つていくつもりでした。 その川沿ひの村は、八年前、鳥右さんが托鉢に出たときさいしよにいつた村でした。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア