新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 そしてそれは、山の峰や、谷川のそばできくと、もやのやうに柔かにひろがつて、とてもなつかしいよい音であると、村の人たちは鳥右さんにきかせてくれました。 鳥右さんはそれをひどくよろこびました。 庭の梅の木に鶯が来て鳴くやうになりました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア