新美南吉 『鳥右ヱ門諸国をめぐる』 鳥右さんはかうして、また諸国をめぐることになつたのです。 見えもしない鐘の姿に追つかけられて、きこえもしない鐘の音につきまつはれて、春のつむじ風のやうにあつちへ走り、こつちへ走りしていきました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア