新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 菊次さんはもう歩くこともできないのでした。 痛む足をかかへこんだまま、床の中にねころがつて、うなつてをりました。 これではどうも、お米を踏みちらしたばちがあたつたのだと、承知しないわけにはまゐりませんでした。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア