新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 その菊次さんが、米を足でふみつけたからばちがあたつたのです。 ところで、和尚さんは百姓ではありません。 口ではお米はありがたアいものだぞよ、などと説教はしても、米を作つたことがないから、米を作る苦労も、ほんたうの米のうまさも知らないのです。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア