新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 りやうがはに紫の菖蒲の花が咲いてゐる長い路でありました。 それはばかに長い路でありました。 菊次さんはもうずゐぶん歩いて来たやうに思ふのですが、いつかう路がつきるやうすもありません。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア