新美南吉 『百姓の足、坊さんの足』 これから行かうとする方の路もまたさういふぐあひで、はては乳色のもやの中に消えこんでゐます。 なにしろ奇妙な路であると思ひながら、菊次さんは歩いてをりました。 うららかに日は照つてゐました。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア