新美南吉 『耳』 鼠が、納戸の方でごそごそやつてゐた。 久助君は、天井から吊した玩具の太鼓の下に、仰向けに寝ころがつて、足で太鼓をたたいてゐた。 なれてゐるので、上手にたたくことができた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア