新美南吉 『耳』 と、太一ツあんは自転車をとめてきいた。 久助君はつとめて笑ひながら、首を横にふつた。 息がはづんで、返事がいへなかつたのである。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア