新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 時々お祖母さんは、栄蔵をかばふために口を出して、お祖父さんに叱られた。 栄蔵の答は一向要領をえなかつた。 時々こくりとうなづくばかりで、あとは唖のやうに黙つてゐたからである。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア