新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 しかし、それにも拘らず、栄蔵の心には希望の泉が湧き出した。 新太郎ちやんは、きつと、それだけのお銭を自分の手で貯めるだらう。 その日から栄蔵の頭の中には、新太郎ちやんのぜにさしの姿ばかりが、はいつてゐた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア