新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 新太郎ちやんは、何もいふことが出来なかつた。 勝気な田舎の貧しい少年は、嬉しくても感謝をする言葉を知らないのである。 新太郎ちやんは、黙つて背戸口から家の中へ姿を隠してしまつた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア