新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 かうして別れていつて、いつまたみんなに会へるかと思へば、悲しかつた。 しかし、いつまでも悲しんでゐてはならないと良寛さんは思つた。 道ばたの石地蔵さんの前に、妹のくれた花をさして、そのときから、故郷や家の人々のことを忘れることに決心した。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア