新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 谿に下れば瀬の音がすずしかつた。 瀬の音を良寛さんはたのしんだ。 幼かつたとき話にきいた、あの仇敵を探す武士も、こんな風に旅していつたのだ、と良寛さんには思はれた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア