新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 幼かつたとき話にきいた、あの仇敵を探す武士も、こんな風に旅していつたのだ、と良寛さんには思はれた。 しかし、その武士の探してゐたのは仇敵だつた。 良寛さんの探してゐるのは誠の道であつた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア