新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 しかし、その武士の探してゐたのは仇敵だつた。 良寛さんの探してゐるのは誠の道であつた。 誠の道を、いたるところの名高い坊さん達に問ひたづね、又ひとりで石の上や小川のへりに憩ふとき、自分の心の中に考へたづねた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア