新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 かういふ風にして、良寛さんは備中玉島の円通寺についた。 故郷を出でたつてから幾月の後であつたか、もう草木の葉に白く風が吹いて渡る、秋のはじめ頃だつた。 九 円通寺で 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア