新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 良寛さんは、牛車のうしろへまはつて、上にのつた。 車の台の上では、道のでこぼこで車が上下するにつれて、三、四粒の穀物が踊つてゐた。 それを見ながら良寛さんは、牛飼の親切を嬉しく思つた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア