新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 考へて見るがよい。 わしは名主職でさへ、満足につとめられないやうな、能なしではないか。 そんな者が、清へ渡つて偉い坊主にならうの、人々に説いてまはつて、大きな病院を建てようのと、大それたことを考へたのが、間違のもとだつたのだ。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア