新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 そして万元和尚は、毎日お米を五合づつ頂いて、それだけでその日その日を送つたので、五合といふのを庵の名にしたのである。 だから五合庵といふのは質素な家といふことになる。 その庵に住むことになつた、良寛さんの生活も、ひどく質素なものであつた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア