新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 馬蹄の音が聞えなくなつてしまつてから、良寛さんは思つた。 ――由之は一体何をしに来たのか。 その由之さんも馬の背にゆられて、国上山をおりながら思つた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア