新美南吉 『良寛物語 手毬と鉢の子』 夕御飯がすむと、武助さんは、もう寝る、といつて床にはいつた。 ――眠つてしまへ、明日の朝になれば忘れるだらう、気持もさつぱりするだらう。 さう武助さんは思つた。 新美南吉の名言・名文を読む 用例を検索する → シェア